fc2ブログ

  原子炉  ≪MSR REACTOR STOVE≫

原子炉≪Reactor≫と言う、今どき物騒な名前のストーブが入荷しました。
MSR社製 ≪REACTOR INTEGRATED STOVE SYSTEM≫

変換 ~ ①PAP_0010   変換 ~ ②PAP_0009
昨今のSOLO用と比べると大き目ですが    250mlのガスボンベも一緒に収納可能

変換 ~ ④PAP_0008   変換 ~ PAP_0000
まさに原子炉を彷彿する火力        その火力をコッヘルに効率よく伝える構造

変換 ~ PAP_0001   変換 ~ PAP_0003
ジョイント部に隙間もなく風にも強そう   これからの山行で大活躍しそうです

 安全基準の問題?で日本の正規代理店からはまだ輸入されていない商品ですが、
お湯を沸かすという1点だけで、競合他ブランド(J-B社)と比較すると、
比較するのが申し訳ないぐらい早く沸騰します。
 構造を見る限り、風にも強そうで容量もジェットボイル2倍位一度に沸騰可能で
その割にはコンパクトな設計で燃費も良くGOODなのではないでしょうか?
短時間で沸騰⇒燃費が良い!これは、なかなか長期山行には重要なポイントです
 自動着火システムにはなってないのが欠点?でもライターが有れば問題ナシ!
フリーズドライ食材やパスタをメインにした長期山行にはお勧めです。
早く正規輸入されることを、望みます
スポンサーサイト



八淵ノ滝 登山道の危険個所改修

比良山系の≪八淵の滝≫は滝の岩場が連続するコースで、鎖や足場がたくさん
設置されてますが、毎年、大雨や大雪の影響で鎖が外れたりするため、
本日は地元高島の業者さんと一緒に登山道改修に入りました。
≪本日は15m位の岩場のアップダウンが連続する、貴船の滝付近の鎖の張り替え≫

変換 ~ 1P6280001   変換 ~ 2P6280005
発電機を現場まで担ぎあげます       ようやく現場到着、古いものを撤去します

変換 ~ 3P6280003   変換 ~ 4P6280011
鎖のテンションのかかり具合を計算にいれて 強力インパクトドリルで岩に穴をあけます 
   
変換 ~ P6280007   変換 ~ P6280008
文明の力はすごい!一発穴があきます  
                     開けた穴にケミカルセメントを注入(10分位で硬化)

変換 ~ P6280009   変換 ~ P6280012
そこにステンレスの大きなビスを捻じ込み    鎖を固定すれば出来上がり

 登山道の整備はどのレベルまで整備をするかが問題になりますが、登山人口が増えて
登山者のレベルが低下して、今までは整備の必要の無かった箇所まで
整備しないと危ない様になってきているのが現実です。
 登山道は行政や地元の方々の協力で整備改修されてます、
元来、登山と言う行為は ≪全て自己責任の遊び≫ です!!!
そこには、100%の安全などあり得ないのですから! 遊園地ではありません!
 『登山道が整備されてない』とかクレームを言う前に、ご自身のスキルをあげてください
本来は必要のないものを登山者の安全の為を考え、仕方なく設置されているだけです。





              

Light ≦ Simple、Smart

軽いものが好きなんじゃなくて、
シンプルでスマートなのが好きなんだよね・・・。

変換 ~ 110626_2044~01

仕事も,生き方も,何事も ≪Simple&Smart≫ が良いですね!!

“Man have become the tools of their tools.”

“・・・the uncommon beauty in common things・・・”

“Going back to a simpler life is not a steep backward.”

“Have nothing in your house that you do not know to be useful,
  or believe to be beautiful.”


サプライズ ツアー 

『今年はアウトドアで活動的に過ごしたい!!』と言う彼氏の希望をかなえるべく、
彼氏の誕生日にサプライズで彼女がシャワークライミングツアーをプレゼント!!

変換 ~ P6260077   変換 ~ P6260096

変換 ~ P6260105   変換 ~ P6260115

変換 ~ P6260118   変換 ~ P6260126

変換 ~ P6260139   変換 ~ P6260141

ラブラブのお二人さんに、ツアー後の食事を≪サプライズ プレゼント≫しました~

大阪よりお越しの O-T君 & N-Yちゃん のNICEカップルでした



ゼログラビティー
≪シャワークライミング&キャニオニング≫はコチラをクリック

竜巻注意報の翌日は・・・

きっちり晴れちゃいました!! 水量はしっかり増えてますけど~~!

変換 ~ P6250036   変換 ~ P6250047

変換 ~ P6250050   変換 ~ P6250054

変換 ~ P6250062   変換 ~ P6250068

愛知県 豊川市よりお越しの S-Sさま

ゼログラビティー
≪シャワークライミング&キャニオニング≫はコチラをクリック

FUNNY PRO (VOL14)掲載

   石川 福井 滋賀 岐阜4県の遊び情報誌≪Funny Pro≫に掲載 


変換 ~ ゼログラビティ様2


ゼログラビティー
≪シャワークライミング&キャニオニング≫はコチラをクリック

暴れ川 ≪百瀬川≫ 遡行

滋賀県高島市に石田川と言う河川が有りますが、
大昔、この石田川の流れを河川争奪した≪百瀬川≫ 
流れを争奪したのはいいが余りに急峻な地形の為、暴れ川となり、下流のマキノ町を
土石流で甚大な被害をもたらした為、砂防堰堤を数多く構築した河川です。
大きな滝は余り有りませんが、数十メートルの巨大な堰堤がひっきりなしに出てきます。
≪百瀬川の下流は天井川、扇状地で有名です≫

変換 ~ P6230235   変換 ~ P6230237
比較的穏やかな場所で釣り開始~      岩魚ゲット~~!リリースします

変換 ~ P6230243   変換 ~ P6230245
30m位のゴルジュの岩盤に作られた巨大堰堤   弱点を見つけ登ってゆきます

変換 ~ P6230246   変換 ~ P6230247
自然の力で崩壊した堰堤がゴロゴロ出てきます!! 
                     30m位の最後の巨大堰堤 よく作ったよな~!

流れが急峻であまりに巨大堰堤が連続するため、
入渓する人は全くおらず、ある意味≪桃源郷≫の河川です、
こんな山奥に数多くの巨大堰堤を作った人間の力と
それを苦もなく破壊してしまう自然の力に感心しまくりでした。

終日≪ルートファインディング≫と≪クライミング≫しまくりの1日でした



ゼログラビティー
≪シャワークライミング&キャニオニング≫はコチラをクリック




2011夏NEWモデル キャニオニングシューズ 2種類 

キャニオニングシューズ NEWモデル 2種類 入荷しました。
今夏より、シャワークライミング&キャニオニングツアーでデビューします。

変換 ~ 110621_1230~01
キャニオニング用として開発された速乾・軽量シューズです


変換 ~ 110621_1231~01
あらゆるウォーターアドベンチャーに。アッパーメッシュ。
水抜きホール、ラバートゥーキャップ、ネオプレーンの履き口、
安定感のあるEVAミッドソール


ゼログラビティー
≪シャワークライミング&キャニオニング≫はコチラをクリック

2011 キャニオン シューズ NEW MODEL

キャニオニングシューズ NEWモデル 2種類 入荷しました。
今夏より、シャワークライミング&キャニオニングツアーでデビューします。

変換 ~ 110621_1230~01
キャニオニング用として開発された速乾・軽量シューズです


変換 ~ 110621_1231~01
あらゆるウォーターアドベンチャーに。アッパーメッシュ。
水抜きホール、ラバートゥーキャップ、ネオプレーンの履き口、
安定感のあるEVAミッドソール



ゼログラビティー
≪シャワークライミング&キャニオニング≫はコチラをクリック

6/20発売 ≪働くきみをアゲル18の冒険≫サンクチュアリ出版

著者≪山本新一氏≫は執筆にあたり18の冒険中
   弊社『シャワークライミング』と『ロッククライミング』の
                   2つの冒険を体験&取材されてます。


変換 ~ top01

変換 ~ ta-1   変換 ~ ta-3

変換 ~ 05   変換 ~ 08

変換 ~ cate1_110509131613

働きすぎなビジネスマンのための休日モチベーションアップ法

ゴミの様に詰め込まれた満員電車の中で、毎日きっとこんな風に思っている筈だ。「何か楽しいことはないか」「何か面白いことはないか」と。昨日も今日も、そしてきっと、明日も同じ。

僕らはいつも何かを考え、いつも小さな不満があり、いつもいつも、何か新しい希望を求めている。
「仕事を辞めて、アマゾンに探検にでも行くか!」「家族を連れて、世界一周の船旅にでも出るか!」そんな大きな野望を抱いたりもするが、実際は、そんな有り余った時間もお金もないのが現実。。。だからこそ、僕らは小さな幸せ、小さなロマンを日々の生活の中で強く望む。

「人生楽しく生きる」そのコツは、毎日を大きく変える事も確かに必要かもしれないが、それ以上に、毎日の生活の中に、小さな夢や希望やロマンを感じられる時間を作る事であり、日常の中のピリリッとした瞬間を作る事、つまり、スパイスを入れる事だ。そのスパイスが結果として、
自分の人生を大きく変える事にも繋がる。

けれど悲しいかな。その手の類いの時間は、決して向こうから手を差し伸べてくれはしない。望んでいるだけでは決して手に入れる事が出来ない、とても無愛想な存在だ。けれども、手を伸ばしたその瞬間に、突然間口を広げてくれる、という一面があるのも、忘れてはいけない。

「週末冒険ガイド」この本は、そんな日本の働きマン達全てに送る、とてもシンプルなスパイス集。忙しい仕事の合間に「何か楽しい事」を求めている人と「その楽しい世界」とを繋ぐ、
架け橋のような存在だ。

今の生活を捨てる事はなく、ムリをする事もなく、「満員電車に乗らずに済む週末2日だけ」でも感じられる様な冒険を、全国津々浦々、丁寧に調べ上げた。さらには、健康な身体と少しのお金さえあれば誰でも気軽に行けちゃう様な、けれど最高のスリルを味わえちゃう様な、そんな贅沢Adventureだけを選抜しておいた。もちろん、冒険には危険が付きもの。「100%安全」という保証はどこにもないが、ザ・チキンハートな酉年生まれのビビリ君でも挑戦出来る、限りなく安全なツアーばかりを紹介している。心配はいらない。Don't worry , be happy!の精神だ。

まずはこの本で、僕が実際に体験してきた、短くてでっかい冒険を、一緒に体感してみて欲しい。自分が本当にそこに行ったつもりで、想像力をフル活用して、目の前にリアルな「絵」を描いて欲しい。アクションの全ては、想像から生まれるもの。その中にきっと、ピン!とくるものが1つや2つはあるだろう。感じ方は人それぞれ。何を見るか、何を見いだすか。自分にとっての新しい世界は、発見の宝庫だ。もしかすると、初めて空を飛ぶ事で、さらなる大きな野望を抱くかもしれないし、漆黒の世界が広がる洞窟探検の最中に、自分の人生の中に一筋の光を見いだすかもしれない。
この本は、あくまでもヒントに過ぎない。

平日の「over work」をスタンバイモードに切り替えて、週末は好奇心をハートにインストール!日本中を駆け巡れ!冒険は、なにも遠い国に行かなければいけないわけではない。
日本列島を隅々丁寧に見渡せば、ここはでっかな島国、でっかなテーマパークだ!
さぁ、一生に一度の冒険!忘れられない大冒険へ行こう!
冒険への充電は、何年も前から満タンだろっ!?

山本新一     GO!GO!MIRACLE ADVENTURE!!


ロッククライミングをしてみたくなったら
    ≪ZEROGRAVITY ロッククライミング≫をチェック!!


ゼログラビティー
≪シャワークライミング&キャニオニング≫はコチラをクリック

緑もいっぱいでリフレッシュできました

いつか行ってみたいと思っていました芦生(トロッコ道)に行けて
とても楽しく、また緑もいっぱいでリフレッシュできました。
有難うございました!
また芦生の森の別のコースも是非行ってみたいです!
これからも宜しくお願いします!

変換 ~ 1   変換 ~ 4

京都よりお越しの T-Y さま


ゼログラビティー
≪日帰りハイキング≫はコチラをクリック!!

6/16 皆既月食

 地球が太陽の光を完全に遮る影は円錐形になる。月の周回軌道は地球の公転軌道に対して傾いており、普段は円錐状の影領域から上下に少しずれた場所を月が通過するために月食は発生しない。しかし時折、月の軌道は地球の公転面と交差する。この時は必ず満月か新月だ。太陽、地球、月の順で一列に並ぶと月食が発生する。月が地球の影をかすめると部分月食になり、月が影の中へ完全に入ると皆既月食になる。
 月が欠け始めるのは、世界時で6月15日の午後6時22分頃(日本時間16日午前3時22分頃。以下、日時は世界時、カッコ内は日本時間)。午後7時22分(午前4時22分)に皆既月食となり、100分以上も続く。午後8時12分(午前5時12分)には、地球が投じる影の暗い中心部に月が重なり、いわゆる食の最大となる。

    view0983396.jpg

 今回の月食で最も見応えがあり、また予測しにくいのは、皆既状態の月の色だという。「皆既食となった月の赤さは、地球の大気状態にある程度依存する」。なぜなら、月は自ら光るのではなく太陽の光を反射しているからだ。皆既月食の間、太陽から降り注ぐ真っ白な光を地球が遮る。しかし地球の大気を通過した間接光の一部は、かろうじて月に届く。
 地球大気中の塵や成分が、太陽光の青い波長を反射したり吸収するため、通過した光は赤みがかる。そのため月食の間、月の色が輝くような銀色から、明るいオレンジ色と濃い赤色の間のいずれかに変化したように見える。「さらに、皆既月食が天球のどの位置で起きるのかも影響する。天頂から下がるにつれて、月で反射した光が観測者に届くまでに大気を通過する距離が伸び、赤みが深くなる」。
                                    National Geographic.

続きを読む

まるで心は映画の『スタンド・バイ・ミー』

本日は芦生の森のトロッコ道、とっても楽しかったです!
4人ではなく人数は一人欠けますが、線路伝いに歩いていると、
まるで心は映画の『スタンド・バイ・ミー』
奇妙な冒険でもしているかのよう童心に帰りました。
過去にさかのぼった芦生の生活跡と現在進行形の芦生の森とがコラボされ、
何とも不思議な世界に心をくすぐられ、パチリパチリと俄かカメラマンに変身!
湿った苔や川の水はとても冷たく気持ちよかったです!
また、他の芦生の森の中も冒険したくなりました!
本日は本当にありがとうございました。

変換 ~ 2   変換 ~ CA3F0014

大阪よりおこしの H-T さま


ゼログラビティー
≪日帰りハイキング≫はコチラをクリック!!


この先危険 立ち入り禁止

変換 ~ 1   変換 ~ 2
入林届を済まして                  トロッコ道をゆきます

変換 ~ 3   変換 ~ 4
由良川源流の流れ                  トロッコ軌道崩壊 
             
変換 ~ 5   変換 ~ 6
付け替えた足場もありますが    カズラ小屋の手前で道の崩落激しく立ち入り禁止に!

変換 ~ CA3F0007   変換 ~ CA3F0008
資料館のツキノワクマのはく製            資料館の内部

変換 ~ CA3F0014   変換 ~ CA3F0015
苔むした倒木                     ササユリ

変換 ~ CA3F0019   変換 ~ CA3F0028
コケ コケ コケ~                  アシュウテンナンショウ


・『立ち入り禁止』でも入る  ・『単独行 禁止』でも一人で歩く  
『草植物採取禁止』でも採る   ・『指定地以外キャンプ禁止』でもキャンプする
『ハイキング道以外の場所の歩行自粛』でも脇道を歩いてしまう、
『入山者のオバーユース』と言いながら大量人数のツアーで入山する
自分達だけは、自分達だけなら、大丈夫なのですか?
人が見てなかったら大丈夫なのですか?
自然保護を唱えながら情けない行動をしてしまう方が、後を絶たないらしいです。
自分達だけは的な、『極小の視野』から早く目覚めてください!!
大人として!人間として良識のある行動を!!
獣害対策で色々対応策をとってますが、その内、地球から人間が駆除されますよ!! 
あ~あ 情けない

本日のゲストは
京都よりお越しの T-Y さま 大阪よりお越しの H-T さま



ゼログラビティー
≪日帰りハイキング≫はコチラをクリック!!

自然は人知の及ばない不思議な力で、人間に素晴らしい色んなものを提供してくれます。
優しく接している限りは! 
が……人間の勝手、わがままで自然をなおざりにすると手痛いしっぺ返しをします。
おそらく人間の薄っぺらな文明や知識では理解できないのでしょうが、
46億才の地球は,愚かな人間が2000年かけてしてきた悪い仕業を
元の地球に戻そうとしているような気がします。

本日の絶景で  明日のツアーも快晴は間違いなし! ガンバ!!


変換 ~ 110614_1926~01   変換 ~ 110614_1930~01

京都事務所裏の鴨川堤防より嵐山(愛宕山)方面の夕焼け

ロックトレック 京都北山 金毘羅山

晴れ女2名と晴れ男1名いれば、梅雨の真っ盛りでもやっぱり晴れます!!

変換 ~ P6130191   変換 ~ P6130196
取り付点で準備完了~気合十分です       高度感のある岩稜を登って

変換 ~ P6130203   変換 ~ P6130225
登って~~                   ゲレンデトップ到着

変換 ~ P6130216 変換 ~ P6130219 変換 ~ P6130220
          午後はゲレンンデトップの岩場でロッククライミングの練習

枚方よりお越しの M-A さま と 長岡京よりお越しの N-E さま



ロッククライミングをしてみたくなったら
         ≪ZEROGRAVITY ロッククライミング≫をチェック!!


芦生原生林 ≪トロッコ道≫ :京都北山マメ知識付

数えられないくらい芦生原生林に来ておりますが、
いつもは川の流れ以外は動くものが少ない、時が止まったような風景だったのですが、
今回は、色々と動きのある芦生を楽しませていただきました。

変換 ~ P6100070   変換 ~ P6100073
ゲートで入林届けを出して            由良川を渡ります

変換 ~ P6100074   変換 ~ P6100080
トロック道を歩いていると ギョギョ!   トロッコが颯爽と通り過ぎてゆきました!!!

変換 ~ P6100082   変換 ~ P6100083
灰野の集落には                 神社も有ります

変換 ~ P6100110   変換 ~ P6100115
赤崎谷の合流点のトロッコ軌道は崩れてます    赤崎谷の河原でランチ

変換 ~ P6100113   変換 ~ P6100128
芦生の河原でも≪岳≫気分のコーヒータイム     オニグルミの巨木

変換 ~ P6100136   変換 ~ P6100144
コヨモギで由良川の河川敷に            いにしえの生活跡があちこちに

変換 ~ P6100153   変換 ~ P6100172
何を入れていたのかな~~?    宿泊ツアーでお世話になってる≪井栗さん宅≫に
                        郵便屋さんがバイクで配達にきてました

変換 ~ P6100174   変換 ~ P6100187
京都大学研究林の事務所            鞍馬温泉でサッパリして 終了~です

本日のゲストは、愛知県蒲郡よりお越しの皆様、あすは京都市内観光だそうです


★京都北山マメ知識・・・京都北山には少し紛らわしいですが
≪芦生:あしゅう≫という地域と≪芹生:せりょう≫という地域が有ります
さらにややこしいのは、上記のそれぞれの地域に≪はいや≫と言う地名が有ります
≪芦生≫には灰野  ≪芹生≫には灰屋  と、漢字は微妙に違いますが!

★芦生:灰野
灰野は1638(寛永15)年に山番が派遣されたのを端緒に、翌年には12人が定住、さらに奥地の七瀬・中山にも木地師が居住していた記録があるそうです。最盛期の灰野には8軒の民家があり、旅人相手の宿もあって、現在も芦生集落に残っている松上げや盆踊りが盛大に行われていたといいます。由良川最上流の集落であった灰野が廃村となったのは1960(昭和35)年、現在では祠が残るのみで住居の痕跡は見ることができません。



ゼログラビティー
≪日帰りハイキング≫はコチラをクリック!!

九州山旅 国見岳 1738.8m

変換 ~ 20090423_414
今回は平家落人隠れ里“五家荘”の奥
五勇谷から登山スタートです  《林道終点ゲート》

変換 ~ 20090423_416
新登山道はいきなり急登が始まります

変換 ~ 20090423_426
稜線に乗っかると歩きやすい登山道が頂上まで続きます
烏帽子岳,上福根山の展望が一気に開けます。

変換 ~ 20090423_433
ブナの巨樹の森を抜けると
360度見渡せる“国見岳”山頂
九州の中央部にあるので九州全域が見えそうな勢いの展望です

変換 ~ 20090423_435
帰りは旧登山道を通って林道へ帰ってきました

変換 ~ 20090423_427
石楠花のきれいなつぼみ

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

九州山旅 涌蓋山 1499.5m

変換 ~ 20090422_382
筋湯登山口より登山スタート
すがすがしい 草原!草原!草原!

変換 ~ 20090422_392
まだまだ 草原!草原!草原!が続きます
吹き抜ける風がスガスガしい穏やかな稜線歩きが続きます
変換 ~ 20090422_387
草原!草原!草原!を登りきれば

変換 ~ 20090422_401
涌蓋山 山頂に着きました
360度の大展望が待ってました
九重山群の絶好のビューポイントです

変換 ~ 20090422_413
風当たりの弱い少し下ったベンチでランチタイム

変換 ~ 20090422_408
快調に草原!草原!草原!を下ってゆきます

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

九州山旅 大船山 1786.2M

変換 ~ 20090421_302
長者原より坊原経由でスガモリ越えより大船山を目指します

変換 ~ 20090421_310
硫黄山の噴煙がすぐそばです
風向きに注意しながら足早に通りすぎます

変換 ~ 20090421_320
スガモリ越えを過ぎガレ場を北千里ヶ浜へ下っていくと

変換 ~ 20090421_331
法華院温泉に到着します

変換 ~ 20090421_339
ラムサール条約に登録された“坊ガツル“のテント場は1張りだけでした。

変換 ~ 20090421_348
坊ガツルから樹林帯を抜け段原経由大船山めざし登り返しです

変換 ~ 20090421_358
大船山山頂 
時期が早かったのでまだ咲いてませんでしたが
6月初旬このあたりはミヤマキリシマで山がピンクに染まります

変換 ~ 20090421_350
山頂より午前中のコース,硫黄岳~スガモリ越~三俣山 方面の展望
坊ガツルの野焼きの跡が黒々してますね

変換 ~ 20090421_373
帰路は雨ヶ池越を通って長者原へと下ってゆきました。
集中豪雨で山肌が崩壊している箇所が有り注意してください

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

九州山旅 鶴見岳 1374,5m

変換 ~ 20090420_283
登山口の御嶽権現社より登山スタート
滑りやすい苔むした階段です

変換 ~ 20090420_284
社で安全祈願していよいよ登山道になります

変換 ~ 20090420_285
足に優しいやわらかい登山道です

変換 ~ 20090420_288
独立峰なので風が強い!!

変換 ~ 20090420_289
鶴見岳はロープウェイもあり 山頂付近は園地化してます
テレビ塔も乱立です


変換 ~ 20090420_294
九重へ移動中“九重大つり橋”に立ち寄りしました
有料だったので 記念撮影だけです

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

九州山旅 由布岳1583.3m

変換 ~ 20090419_201
やまなみハイウェイの由布岳の登山口 駐車場
由布岳がきれいに見えてます
変換 ~ 20090419_204
麓の樹林帯をジグザグに登って行くと 徐々に道は急になり 
変換 ~ 20090419_216
西峰と東峰のコルに当たる“マタエ”に到着します
ここから火口一周の“お鉢めぐり”がスタートします
変換 ~ 20090419_221
まずは西峰へ
いきなり岩場ですが鎖が設置されてますのでゆっくり確実に!
3mくらいのトラバースが1箇所あり
少し鎖の設置場所がおかしく慎重にいきましょう
変換 ~ 20090419_236
西峰から東峰へのお鉢めぐりはこのような岩場です
鎖は設置されてません大半岩場のアップダウンですので
要注意
変換 ~ 20090419_241
東峰に到着!
暖かい日差しの元ランチタイムのあと
ノンビリ下ってゆきました。

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

九州山旅 雲仙岳 1359.3m

変換 ~ 20090418_148
仁田峠が今回の登山口です 
妙見岳~国見岳~普賢岳をめぐります
変換 ~ 20090418_157
今回のコースは道がしっかりしてますが
国見岳の直下のみ急登ですが岩場には鎖のあってじっくり上れば大丈夫です
変換 ~ 20090418_166
国見岳頂上
変換 ~ 20090418_178
普賢岳山頂 平成新山には行けません
変換 ~ 20090418_187
普賢岳下山路より妙見岳、国見岳が見れます。
なかなか迫力のある風景です。
変換 ~ 20090418_186

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

九州山旅 多良岳 982.7m

変換 ~ 20090417_96
多良岳 黒木登山口

変換 ~ 20090417_104
ゴツゴツした登山道を登ってゆくと

変換 ~ 20090417_138
“オオキツネノカミソリ”の群生地があります、まだ時期が早く開花はしてませんでしたが
7月末~8月中旬には谷筋がオレンジのはなで一色になるそうです
また来たいところです

変換 ~ 20090417_122
修験道の山だけに途中には“役一角”や“弘法大使”の足跡が一杯残ってます
十六羅漢を過ぎるとすぐに多良岳頂上です

変換 ~ 20090417_134
少し下ったところに有る“山の家”のテーブルをお借りしてランチタイム

変換 ~ 20090417_140
今回は山椿が木々を赤く染めてました。

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

九州山旅 背振山 1055m

変換 ~ 20090416_67
背振山系には防衛上重要な“航空自衛隊のレーダー基地”があります。
看守の自衛官の方に挨拶して出発

変換 ~ 20090416_72
基地横の階段を上ること,なんと10分で山頂着。
朝もやでよく写ってませんが後ろには巨大なレーダー施設が
低い音を発してます 朝もやでよく見えずよかったかも

変換 ~ 20090416_77
時間はまだまだたっぷりあるので背振山系を縦走して“蛤岳”を目指します
笹の気持ちよい九州自然歩道です

変換 ~ 20090416_80
谷筋を横切るところには立派な橋がところどころ設置されてます。
朝露に濡れ足元注意!

変換 ~ 20090416_86
蛤岳山頂の“蛤岩”で記念撮影。岩の亀裂は見えますか?
なぜかこのあたりの岩には亀裂が入った岩が多く銃走路に点在してます。

変換 ~ 20090416_76

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

九州山旅 英彦山 1199.6m

変換 ~ 20090415_04
英彦神社から登山スタートです、このあと長~い階段が待ってます。
歴史を感じる立派な登山道が続きます。

変換 ~ 20090415_33
英彦山山頂は“北岳,中岳,南岳”の3峰に分かれてます。
最高点の中岳で記念撮影です。

変換 ~ 20090415_36
少し下った山頂広場には余りに立派な標識が

変換 ~ 20090415_43
南岳からの下山ルートは少し鎖付の岩場があります。
慎重に降りれば大丈夫です。

変換 ~ 20090415_51
巨木“鬼杉”めざしグングン下ってゆきます。

変換 ~ 20090415_10
暖かく,道端にはお花がちらほら咲き始めてます。
関西はまだまだ肌寒いのにさすが南国九州です。

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ

岩の上の一杯のコーヒータイム! 『岳』気分、最高です!

朝方の雨も上がり素晴らしいお天気の中お疲れ様です(^^)
梅雨の合間の晴れ男パワー全開の一日で、とても良い汗を掻きました!
滋賀事務所からテクテク歩いて山登り、見事な高島の展望をGET出来るとは
びっくりしました(@_@)
岩の上の一杯のコーヒータイム! 『岳』気分、最高です!
時折り見せる荒々しい風景が、長閑な田園風景と対照的で、
変化に富んだ面白さも味わうことが出来る『リトル比良』楽しかったです。
登山道の道しるべ付け、そして倒れ木の整備と、ガイドしながら
本当にごくろうさまですm(__)m
おかげで、気持ちよく登ることが出来ました。
ありがとうございました!

変換 ~ P6080043   変換 ~ P6080045

大阪よりお越しの H-T さま



ゼログラビティー
≪日帰りハイキング≫はコチラをクリック!!

リトル比良 周遊コース

変換 ~ P6080029   変換 ~ P6080031 
まずは打下城跡から                稜線にはいろんな名前の岩が点在
  
変換 ~ P6080034   変換 ~ P6080035 
稜線から高島の田んぼズームアップ!!     小学校のおこちゃまズームアップ
 
変換 ~ P6080041   変換 ~ P6080042 
なんだかんだで見張山到着            意味のわからない岩も

変換 ~ P6080043   変換 ~ P6080045 
     リトル比良の稜線の絶景の岩の上で『岳』気分を満喫のコーヒーブレイク
  
変換 ~ P6080048   変換 ~ P6080058 
観音様が有ったり                白砂の芸術が有ったり

変換 ~ P6080059   変換 ~ P6080028
もちろん琵琶湖の絶景もあり           無事下山!!


ゼログラビティー
≪日帰りハイキング≫はコチラをクリック!!

あまごの塩焼き

滋賀事務所のある『たかしまびれっじ』の某店舗のオーナーから『あまご釣ったど~!』
と一報が有り、その夜営業終了後びれっじの広場で七輪BBQ大会が必然的にスタート!
二匹のあまごをみんなで分け合って?(奪い合って?)頂きました~(笑)
楽しい時間は時の経つのは早いもの、ふと気がつけば日付が変わっておりました。


変換 ~ 110607_2109~01   変換 ~ 110607_2120~01
  お化粧前のあまご                 こんがり焼けたあまご

新緑の瑞々しい緑が印象的で楽しい山歩きでした

KさまやOさまと一緒に山歩きに連れて行っていただいたO-Aです。 
その節はたいへんお世話になりました。 
あいにくの雨でしたが、新緑の瑞々しい緑が印象的で楽しい山歩きでした。 
足の方はともかくも気持ちのほうは若返って清々しいきもちで帰ってきました。 
CDも早速送ってくださりありがとうございました。 
すぐにもお礼を申し上げるべきでしたのに今頃になって申し訳ございません。 
あのあと金沢へ行ったり、クロアチアに行ったり(K様と一緒)
ばたばたしていてようやくCDを開きました。あんなにたくさん撮ってくださったのですね。 
良い記念になります。 本当にありがとうございました。

変換 ~ P5090347   変換 ~ P5100399

東京都 O-A さま


ゼログラビティー
≪日帰りハイキング≫はコチラをクリック!!




                                         

ゲスト笑顔が最高のご褒美です!

ツアーに参加したチビッコ達が、ツアー終了後に、書いてくれた絵日記&感想文です。
この仕事をしていて何が一番楽しいかと言うと、ゲストの皆様の楽しそうな笑顔を毎日見て仕事ができることです。チビッコが書いてくれた絵日記を見ていると
チビッコ達の無邪気で天真爛漫な素敵な笑顔がよみがえってきました。


変換 ~ 110607_1434~01   変換 ~ 110607_1434~02

変換 ~ 110607_1435~01   変換 ~ 110607_1435~02

変換 ~ 110607_1436~01   変換 ~ 110607_1436~02


ゼログラビティー
≪シャワークライミング&キャニオニング≫
コチラをクリック!!

オフタイム クライミング!!

本日は、滋賀事務所のある『たかしまびれっじ』の手作りパン屋さん
≪セントラルベーカリーさん≫ご夫妻とロッククライミングに!  
毎朝、朝一番、家庭の朝食に焼き立てのパンを提供するために、
連日、前夜の2時ころから仕込みを始められてます。頭の下がるおもいです。
たまのオフタイムは、思う存分ロッククライミングでリフレッシュして、
これからも、美味しい焼き立てパンを提供して下さいネ!


変換 ~ PAP_0013   変換 ~ PAP_0017
   いつも仲良しのご夫婦です          近江百景『楊梅の滝』の落ち口

変換 ~ PAP_0008   変換 ~ PAP_0010
   
変換 ~ PAP_0019   変換 ~ PAP_0023

ロッククライミングをしてみたくなったら
         ≪ZEROGRAVITY ロッククライミング≫をチェック!!

クライミングな ONE-DAY

変換 ~ P6050024   変換 ~ P6050027

滋賀県よりお越しの N-S さま

ロッククライミングをしてみたくなったら
         ≪ZEROGRAVITY ロッククライミング≫をチェック!!

いずれ歩いてみたいのでその時は宜しくお願い致します

こんばんは。
昨日は、雨の影響で登山道が少し荒れ気味の中、ありがとうございました。ブナの新緑に加えて新しい実、湿地にはモリアオガエルの卵塊、イワカガミの群落など見ることが出来て良かったです。また、芦生の原生林の話も色々とありがとうございました。いずれ歩いてみたいのでその時は宜しくお願い致します。

変換 ~ P6040004   変換 ~ P6040009

大阪よりお越しのH-Hさま


ゼログラビティー
≪日帰りハイキング≫はコチラをクリック!!


近江古道 ≪近江坂≫ 大御影山

昔、『若狭』と『近江』をつなぐ重要なインフラ道であった≪近江坂≫へ!
途中の稜線のピークの一つが≪大御影山≫です

変換 ~ P6040001   変換 ~ P6040002
登山口には分かりやすい説明板が有ります     立派な近江坂の標識

変換 ~ P6040003   変換 ~ P6040004
スタートは植林の中を              徐々に濃厚なブナ林の登山道になります

変換 ~ P6040005   変換 ~ P6040006
オオイワカガミの群生(花はほとんど終わってます)   コケの群生もアチコチに

変換 ~ P6040018

変換 ~ P6040007   変換 ~ P6040009
先日の台風でブナの実もたくさん落ちてます   湿地帯にはモリアオガエルの卵が一杯

変換 ~ P6040012   変換 ~ P6040013
緑に酔いしれ、気がつけば           大御影山に到着~



ゼログラビティー
≪日帰りハイキング≫はコチラをクリック!!

プロフィール

ゼログラビティ

Author:ゼログラビティ
ゼログラビティーブログへようこそ!
シャワークライミング,キャニオニング,ロッククライミング,スノーシュー,バックカントリー,ハイキング等の写真集・お客様の声・ツアー日記をご紹介します!

アルバム
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
FC2カウンター
検索フォーム